ヘナ神話
古来から薬として利用されたヘナ

インドではヘナが神の恩恵によってもたらされたハーブであると考えられ、悪魔と自分の健康に良くない影響を追い払うものと信じられています。またヘナの乾燥した実は、富と繁栄の女神であるラクシュミの力が宿るとされ、田舎の家庭では、1束の葉とともにその実を引き抜き、天井に括りつける風習があります。また愛の熱情を引き起こすとも信じられているそうです。

ヘナは西南アジアから北アフリカまで、広く自生している植物(ミソハギ科)です。
木の高さは3〜6mの低木で、花は白い4枚の花を咲かせ、稀に薄い紅色や赤、薄い緑色の花も咲かせますが、いずれも強い芳香を伴います。葉は対生した緑色で長さ2cm、幅1cm位の卵形で先は少し尖った形をしています。果実はえんどう豆ほどの大きさで、多数の種子を含みます。この種子から脂肪油やヘナオイルが取れ、香水にも利用されています。

葉から軟膏を作り、切り傷や打撲の治療薬として。実と花を絞った香油は額につけると頭痛が治ると伝えられています。植物から出る抽出物は感染症・皮膚病の治療薬に、エジプトでは脱毛予防にも使われます。またデトックス効果やホルモンバランスを整えるとされる効能が世界中の女性に支持される理由なのかもしれません。
またヘナの葉に含まれる天然植物色素(ローソン)は髪のタンパク質ケラチンと相性が良く、キューテイクルにまとわりつきます。それが皮膜となり、髪を保護しながらハリと艶を与えます。美容業界のヘアケア製品においても自然で安全なヘアパック原料として活用されております。(薬効部分:樹皮、花、葉、種)

へナ、アーユルヴェーダのご紹介
ヘナの特徴
アーユルヴェーダ

それはインドの伝承医学であり、伝統の「智恵」と表現できます。医学の他に、生命科学、生活の知恵、哲学も包括し、約五千年の歴史があります。その智恵がもたらす健康とは「体内の調和」です。調和(バランス)を保つことにより、病気になりにくい体を作り(免疫力を高める)健康な体(心)を維持するという健康プロセスです。現代でいう「予防医学」の考えです。
その調和をもたらす為に発展したのが施術(ヘッドマッサージなど)であり、多種多様なハーブの配合法なのです。

私どもが提供するヘナシリーズの製品は、ヘナと共に様々なハーブが配合されております。またそれらはハーブの個性(効果)を生かす絶妙な配合比(アーユルヴェーダの伝承レシピ)で製造されております。
料理の味もサジ加減ひとつで一流の風味を醸し出すのと同様に、ハーブの配合にも「黄金比」が長い年月をかけて確立され、現代に伝承されたのです。
ハーブを日常に取り込む、インドの女性の美しく艶やかな黒髪がそれを物語っております。
そんな伝統の「智恵」を、良質のハーブたちをそのまま、皆様の元へお届けすること。それが私どもの使命です。

日本の女性すべてを美しく健康に、そして心の癒しを。

ピアとヘナとアーユルヴェーダ